サウナ内のストーブの配置場所について【安全距離に基づいて】
投稿者 :サウナハウス on
こんにちは。
サウナハウスです。
前回、サウナのサイズに合ったストーブを選びましょうというお話をしました。
今回はサウナを作るうえでの、ストーブの設置場所はよく考える必要があるということを認知してもらえばなと思います。
自前のサウナを作成するときはきっと
「ロウリュしやすいようにここに置こう」とか
「すっきりして見えるほうが良いから端に置こう」
などいろいろとサウナの外部も内部もデザインにこだわりたい方が多いことでしょう。
薪サウナストーブを使用するうえで重要なポイントが、
火を燃やしてサウナを行うので
「安全距離」
と呼ばれるスペースを考えながらストーブの位置を決めなくてはいけないということです。
※サウナハウスで取り扱っている「ヒートカバー」を使うと、これがかなり自由で幅の利く配置が行えるようになりますが、、
火事や火傷などの事故を防ぐためにも、きちんと配慮の上設置してください。
また、安全距離はストーブによってそれぞれ違うので
下の表を参考に購入するストーブ、配置場所を決めてください!
ストーブ名
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高さ(mm)
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壁~側面(mm)
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ドアとの距離(mm)
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①M3
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1200
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250
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300
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②Linear16
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1300
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300
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400
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